今日のお弁当(3/15)

夫のお昼ご飯(私が用意したお弁当)です。

上の段:ゴボウとネギの豚肉巻き・キムチ(らでぃっしゅぼーやのお惣菜)・ほうれん草のごま和え(昨日の夕ご飯の残り)・鶏むね肉とニンジンとミニトマトのなつめ煮(一昨日の夕ご飯の残り)・黒豆・紅はるかの焼き芋

下の段:玄米・サバ水煮(缶詰め)・アサリしぐれ煮(お惣菜)

一昨日(2023年3月14日(火))の夕ご飯用に作った鶏むね肉とニンジンとミニトマトのなつめ煮の簡単なレシピを忘れないうちに記述しておきます。

タマネギのみじん切り(小さめ半分ぐらい)をふた付きの鍋に入れて、弱火でよく蒸し煮しておく(タマネギのシャリシャリ感が苦手なので)。乾燥なつめ(小さめの大棗だと6個ぐらい?)を小さめに切って(水分を含むとだいぶ大きくなる)種を取り、タマネギの入った鍋に入れて、水を足して、再度ふたをして弱火で蒸し煮する。ヘタを取ったミニトマト(10個前後?)を半分ぐらいに切り、鍋に加えて再度ふたをして、引き続き弱火で蒸し煮する。お好みで、大きめに切ったショウガやニンニクも加える。塩・コショウした鶏むね肉1枚(300gぐらい?)を大きめのぶつ切りにする。なつめの味が煮汁に溶け出してきたと感じたら、鍋に鶏むね肉を加え、ふたをして5~10分ぐらい弱火で蒸し煮する。ニンジンを食べやすい大きさに切り(厚さ8ミリぐらいのイチョウ切り?薄すぎると煮くずれる)鍋に加えてさらに蒸し煮する。鶏むね肉を箸でひっくり返して、再度5~10分ぐらい弱火で蒸し煮する。お好みでシナモンパウダーやナツメグを加える。この時点でほぼ完成ですが、いったん火を止めて置いておき、食べる前に再度加熱(弱火で)してもよいと思います。

なつめの甘みで砂糖不要です。基本的には、鶏肉の塩コショウで味付けは十分ですが、もの足りない場合には塩を足したり醬油を入れたりしてもよいかもしれません。トマトとなつめは黄金の組み合わせです。夕食時にミニトマト本体をほとんど食したのでお弁当の写真には写っていませんが、トマト味はお肉とニンジンにしみ込んでいます。

玄米は、オーサワの「炊飯器の白米モードで手軽に炊ける有機玄米」です。菊花の「ごはん土鍋」を使用して、玄米1合あたり水250mlに1時間程浸水させた後、強めの中火で加熱し、(7~8分ぐらい経過後)ゴボゴボ聞こえ始めたら弱火にして15分炊き、10~20分ぐらい蒸らしました。


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