意外と素朴な外国のお菓子

先週、タッパーに詰めてドライブに持っていったお菓子（ビスケット2種類）です。

英国（スコットランド？）のWalkers（ウォーカー）というブランドのPureButter SHORTBREADと、フランスのLES PALETS de LA MERE POULARD（ラ・メール・プラール）というブランドのPure Butter French Shortbreadsという商品のようです。

それぞれ、赤いタータンチェック柄と、青地にモンサンミッシェルの絵がおしゃれなパッケージ。

イギリス製ビスケットの原材料は、なんと「小麦粉、バター、砂糖、食塩」のみ。無添加食品と呼べるのでは？

フランス製ビスケットの原材料は、「小麦粉、発酵バター（乳成分を含む）、砂糖、全卵、粉末卵黄、食塩、カラメルシロップ／香料」。香料が入っているから無添加とは言えないけど、こちらもシンプル。

トランス脂肪酸や添加物ばかりの日本の製品よりもずっと好感が持てる。

小麦粉や砂糖のお菓子は身体に良いとは言えないけど、どうしても甘いビスケット類を食べたくなったらこれらのような輸入品を選択する方が賢明かも。