なつめ酒作りに挑戦 ナツメ酒 棗酒 薬膳酒

ずっと気になっていたなつめ酒作りをようやく開始しました。

「酒作り」と言っても、乾燥なつめを酒に漬けておくだけなので、「作る」と言うほどでは全然ないですが。

材料と道具をそろえる(決める)のに時間がかかってしまいました。

「ホワイトリカー」は安全なのか?無農薬の原材料にこだわって酒を探すべきなのか?迷った末に、結局薬日本堂漢方スクールさんの動画に影響されて、「ホワイトタカラ 果実酒の季節 35度」に決めました。今は梅酒作りの季節なので、近所のスーパーで陳列されています。割高でも、始めてなのでなんとなく900mlパック2本を選択してしまった。(1.8Lパックの方が割安。)

入れ物は、ハチミツが入っていたビンと、100均で購入したビン。サビが気になるため、あえて樹脂製のフタのものを選択。

ナツメは、長寿薬膳堂さんの大なつめ。種抜きなのでとても助かります。既に種を抜いた穴がありますが、手で少し裂け目を入れてからビンに入れて、ホワイトリカーを注ぎました。

左側が漬けたばかりのもの、右側が、一晩経過したもの。ナツメの皮の色が染み出てすぐに変色するようです。400mlぐらい入るビンに大きめのナツメ7個ぐらい?

今のところ3本漬けています。3本目(右)は、ナツメを少し減らしてみたもの。

漬け始めてから1日ぐらい経過すると水位が下がって上に空白ができる(ナツメが酒を吸う)ので、ホワイトリカーを追加します。

1か月ぐらい(講座のテキストによると3か月?)は漬けてから飲み始めた方がよいようだけど、待てるかな~?


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